紅葉狩り2020 車山〜八島ヶ原湿原
2021/07/18
※サーバー移行しました: http://cf661650.cloudfree.jp/altmo_toolbox
|
[Prev]
[Next]
[Top]
,
Etc.
[Prev]
[Next]
|
ん? 何かタイトルおかしい?
- 安心してください、あってますよ。去年(2020年)の10/2に霧ヶ峰の車山〜八島ヶ原湿原へ紅葉狩りに行ってました。今も続いていますがコロナ禍ということで、10月連休より少し早めかつ平日で天気が良いときを狙っていきました。
- 当時、翌月には掲載のつもりでしたが、その後いろいろと個人的事情でコンテンツを作る気分になれず放置していました。ですがPC内のデータを整理していたところ写真を見つけて「あっ、去年行ったな...」と思い出し、10ヶ月近く経過していますが、まとめることにしました。
当日の天気は良好、でも平日だから朝の市内は混む...
- 当日は5:00頃出発。順調に首都高を抜けて中央道に入りました。途中八ヶ岳PAに寄ったのが7:30頃です。PAから見える八ヶ岳をパチリ。良い天気です。

今日は本当に良い天気。この後の紅葉狩りが楽しみ。
※クリックで拡大します。以後の写真/図も同様です。
- 目的地は車山肩にある駐車場です。この後諏訪ICで高速を降りて、国道152号で白樺湖へ上がり、ビーナスラインに入って到着というドライブコースですが、平日ということもあって茅野市内の152号を抜けるのに時間が掛かって(*1)しまい、目的地到着は9:00前でした。
反時計回りで巡るハイキングコース
- 今回の紅葉狩りは霧ヶ峰のハイキングコースを辿ります。下のコースマップを見てください。青線/緑線(木道)がコースでスタート地点から反時計回りに歩きます。車山肩から出発、車山を登り、蝶々深山、物見石を通って、八島ヶ原湿原を楽しんだ後、車山肩の駐車場に戻ってくるという4時間程度のコースです。

ゆるゆる歩くコース
- ちなみに紅葉狩りの要素ですが、メインは八島ヶ原湿原の草紅葉です。
では車山山頂へ
- コース紹介も終わったので、写真を見ながら当日を思い出してみましょう。朝9:00頃車山肩の駐車場を出発し、車山山頂を目指します。
(左)平日だけあって駐車場は空いています
(中)スタート及びゴールの案内板。今から車山、帰りは八島ヶ原湿原から戻ってきます
(右)木曽御岳山の火山灰...御嶽山の火山灰、ここまで届いたんだ...
(左)出発地点から見た車山湿原
(中)車山山頂の気象レーダーが見えます
(右)山登りではありますが整備された道です
(左)ゆるい斜度の道で巻きつつ登ります
(中)途中で後ろを振り返ると登っている実感が
(右)山頂に近づくと道の石が少し大きくなります
(左)山頂に到着。9:40
(中)目の前に気象レーダーがあります
(右)山頂には神社もあります
車山山頂から蝶々深山と物見石へ
- 車山山頂から蝶々深山を通りつつ物見石へ向かいます。ちなみに"ちょうちょうしんざん"だと思っていたら"ちょうちょうみやま"でした。
(左)山頂からは階段で降ります
(中)雲が切れて蓼科山が見えたので写真撮影
(右)冬はスキーコースにであろう斜面へ階段を降りていきます
(左)スキーコースの途中から蝶々深山方面へ
(中)平坦な道が続きます。のんびり散歩
(右)山彦尾根コースへの分岐に来ると正面に蝶々深山が見えます
(左)車山湿原方面を見ると秋を感じる景色。笹が多いと緑になるので...
(中)蝶々深山への登り。結構長いな...
(右)蝶々深山山頂に10:30到着。見えているのは南の耳と北の耳かと。次回はあっちに行こうかな
(左)蝶々深山から降りていく道。ちょっと滑りやすいです
(中)八島ヶ原湿原を左に見ながら笹の道を歩いていきます。開放感あるなぁ
(右)物見石へ11:00到着。思ってたより大きいです
八島ヶ原湿原へ
- 物見石から八島ヶ原湿原へ向かいます。八島ヶ原湿原の草紅葉を楽しむのが今回のメインです。
(左)物見石から八島ヶ原湿原の右側(小さく建物が見える)へ斜面を降りていきます
(中)真っ直ぐな道ではなくなります。熊鈴持ってたほうが良いかなと感じる場所でした
(右)木のあるエリアまで来ると普通の道になります
(左)シカ避けの柵を抜けると、いよいよ八島ヶ原湿原です
(中)鏡ヶ池とご対面
(右)全体が見えてきました。草紅葉が進みつつある感じです
初秋の八島ヶ原湿原をお楽しみください
天気も良く、ゆっくり歩いて楽しんだ記憶が蘇ってきました
八島ヶ池を眺めつつ木道を歩き、八島ビジターセンターへ12:10到着です
パンを食べて10分程度お昼休憩してから、湿原歩き後半スタート
沢渡を通って車山肩へ戻る
- 八島ヶ原湿原を楽しみつつ沢渡へ向かい、そこから車山肩(スタート/ゴール地点)へ登っていきます。最後疲れてきたところで登りが入るのです。
ここからも木道を歩きつつ左側に広がる湿原の景色を楽しみます
春頃だと右側の林の中で歩いているキジ(*2)を見れますが、この時期は無理かな
八島ヶ原湿原のから出る際はまた鹿避けの柵を通ります
そこから少し歩くと案内板ありますが、ここは草深くて少し見づらいです
沢渡までは普通の道を歩いていきます
横のススキが秋の散歩感を高めてくれます
(左)沢渡でヒュッテ横の階段から車山肩への登路へ。これは登り途中で森から抜けたところを振り返った写真
(中)車山湿原を見下ろすようになるとゴールが近いです。ここまでで結構疲れてきた...
(右)車山肩のレストランが見えるとゴールです。13:24着。怪我なく無事に戻ってこれました
びっくりするほど鈍ってた
- 帰りは佐久へ抜けて上信越道方面へ向かいました。途中道の駅で休憩します。このとき、かなりお腹も空いていたので、少し食べてから15分程度昼寝し、帰宅ドライブ再開です。「しかし何であんなにお腹減ったかな。歩いている途中でも食べたんだけど...」と思っていましたが、その意味を次の日思い知ることに。
- 翌日起きて、歩こうとしたら足首が曲がってくれない...ふくらはぎが"ガチガチ"に固まっていました。「えっ? 歩いてきただけだよ、こんなに鈍ってたの!!」と自分の体にびっくりさせられる事態に。考えてみると、昨日思ったよりカロリー消費しましたが、イメージよりきつい行程だったのかもしれません。確かに軽登山ではありましたね。
- それにしても、ここまで鈍っていたとは...ランニングはしていたのですが、コロナ禍で歩く量は確かに減って(*3)いました。歩く筋肉と走る筋肉は違うのかな。このふくらはぎの「張り」は一週間続くことになります。毎日の歩きも大事です。
- こんな感じで、約10ヶ月前の旅を思い出しながら書いてみましたが、どこかへ行きたくなってきました。来週あたり人があまり来ない場所へ日帰りドライブでもしようかな。
|
Notes
- 今日は平日だから、皆働いているな...と思い出してしまい、ちょっと嫌な時間でした。
- ゴールデンウィークで家族を連れて行ったとき。2,3羽がまとまって歩いてました。
- 家と会社の往復だけでも、毎日50分..3〜4kmは歩いてますからね。
|
|
[Prev]
[Next]
[Top]
,
Etc.
[Prev]
[Next]
|